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QUICK REFERENCE 作家名が出てきたとき、ここから引く

文学史早見表

授業や読書で作家名が出てきたとき、時代と章をここから引く。通読しなくてよい。

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作家 時代
クレチアン・ド・トロワ 中世(12世紀後半) 第2章
ギヨーム・ド・ロリス/ジャン・ド・マン 中世(13世紀) 第2章
フランソワ・ヴィヨン 中世の終わり(15世紀) 第2章
フランソワ・ラブレー 16世紀 第3章
クレマン・マロ 16世紀前半 第3章
ジョアシャン・デュ・ベレー 16世紀(プレイヤード派) 第3章
ピエール・ド・ロンサール 16世紀(プレイヤード派) 第3章
ミシェル・ド・モンテーニュ 16世紀 第3章
マルグリット・ド・ナヴァール 16世紀 第3章
アグリッパ・ドービニェ 16〜17世紀 第3章
フランソワ・ド・マレルブ 17世紀前半 第4章
ピエール・コルネイユ 17世紀(古典主義) 第4章
ジャン・ラシーヌ 17世紀(古典主義) 第4章
ラファイエット夫人 17世紀 第4章
ニコラ・ボワロー 17世紀 第4章・第5章
モリエール 17世紀(喜劇) 第5章
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ 17世紀(寓話) 第5章
ブレーズ・パスカル 17世紀 第5章
ラ・ロシュフコー 17世紀(モラリスト) 第5章
ラ・ブリュイエール 17世紀(モラリスト) 第5章
シャルル・ペロー 17世紀末(近代派) 第5章
モンテスキュー 18世紀(啓蒙) 第6章
ヴォルテール 18世紀(啓蒙) 第6章
ドゥニ・ディドロ 18世紀(啓蒙) 第6章・第7章
ダランベール 18世紀(啓蒙) 第6章
ジャン=ジャック・ルソー 18世紀 第7章
マリヴォー 18世紀 第7章
アベ・プレヴォ 18世紀 第7章
ラクロ 18世紀 第7章
ボーマルシェ 18世紀末 第7章
アンドレ・シェニエ 革命期 第8章
シャトーブリアン 革命〜ロマン主義 第8章
スタール夫人 革命〜帝政 第8章
ラマルティーヌ ロマン主義 第9章
ヴィクトル・ユゴー ロマン主義 第9章
アルフレッド・ド・ヴィニー ロマン主義 第9章
アルフレッド・ド・ミュッセ ロマン主義 第9章
ジェラール・ド・ネルヴァル ロマン主義 第9章
ジョルジュ・サンド ロマン主義 第9章
アレクサンドル・デュマ ロマン主義 第9章
スタンダール 写実主義 第10章
オノレ・ド・バルザック 写実主義 第10章
プロスペル・メリメ 写実主義 第10章
ギュスターヴ・フローベール 19世紀後半 第11章
エミール・ゾラ 自然主義 第11章
ギ・ド・モーパッサン 自然主義 第11章
テオフィル・ゴーチエ 高踏派 第12章
ルコント・ド・リール 高踏派 第12章
シャルル・ボードレール 近代詩の出発点 第12章
ポール・ヴェルレーヌ 象徴主義の周辺 第12章
アルチュール・ランボー 象徴主義の周辺 第12章
ステファヌ・マラルメ 象徴主義 第12章
ジャン・モレアス 象徴主義(宣言) 第12章
マルセル・プルースト 世紀転換期 第13章
アンドレ・ジッド 世紀転換期 第13章
ポール・ヴァレリー 世紀転換期 第13章
ギヨーム・アポリネール 前衛 第13章
コレット 世紀転換期 第13章
トリスタン・ツァラ ダダ 第14章
アンドレ・ブルトン シュルレアリスム 第14章
ルイ・アラゴン シュルレアリスム 第14章
ポール・エリュアール シュルレアリスム 第14章
ルイ=フェルディナン・セリーヌ 両大戦間 第14章
アンドレ・マルロー 両大戦間 第14章
ジャン・コクトー/ジロドゥ/ミショー 両大戦間 第14章
ジャン=ポール・サルトル 戦後 第15章
アルベール・カミュ 戦後 第15章
シモーヌ・ド・ボーヴォワール 戦後 第15章
サミュエル・ベケット 不条理演劇 第15章
ウジェーヌ・イヨネスコ 不条理演劇 第15章
ジャン・ジュネ 戦後 第15章
アラン・ロブ=グリエ ヌーヴォーロマン 第16章
ナタリー・サロート/ビュトール/シモン ヌーヴォーロマン 第16章
レーモン・クノー ウリポ 第16章
ジョルジュ・ペレック ウリポ 第16章
パトリック・モディアノ 現代 第16章
アニー・エルノー 現代 第16章
エメ・セゼール/サンゴール フランス語圏 第16章

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作品 作者
『ロランの歌』 不詳 11世紀末〜12世紀初頭 第2章
『トリスタンとイズー』 不詳 12世紀 第2章
『薔薇物語』 ロリス/ド・マン 1230/1270ごろ 第2章
『狐物語(きつねものがたり)』 不詳 12〜13世紀 第2章
『遺言詩集(ゆいごんししゅう)』 ヴィヨン 1461ごろ 第2章
『パンタグリュエル』 ラブレー 1532 第3章
『ガルガンチュア』 ラブレー 1534ごろ 第3章
『フランス語の擁護と顕揚(けんよう)』 デュ・ベレー 1549 第3章
『エセー』 モンテーニュ 1580/1588 第3章
『ル・シッド』 コルネイユ 1637 第4章
『アンドロマック』 ラシーヌ 1667 第4章
『フェードル』 ラシーヌ 1677 第4章
『クレーヴの奥方』 ラファイエット夫人 1678 第4章
『タルチュフ』 モリエール 1664 第5章
『人間嫌い』 モリエール 1666 第5章
『寓話』 ラ・フォンテーヌ 1668ほか 第5章
『箴言(しんげん)集』 ラ・ロシュフコー 1665 第5章
『パンセ』 パスカル 1670(死後) 第5章
『昔話集』 ペロー 1697 第5章
『ペルシア人の手紙』 モンテスキュー 1721 第6章
『法の精神』 モンテスキュー 1748 第6章
『カンディード』 ヴォルテール 1759 第6章
『百科全書』 ディドロ/ダランベール 1751〜1772 第6章
『新エロイーズ』 ルソー 1761 第7章
『社会契約論』『エミール』 ルソー 1762 第7章
『告白』 ルソー 1782(死後) 第7章
『マノン・レスコー』 プレヴォ 1731 第7章
『危険な関係』 ラクロ 1782 第7章
『フィガロの結婚』 ボーマルシェ 1784 第7章
『ルネ』『キリスト教精髄』 シャトーブリアン 1802 第8章
『ドイツ論』 スタール夫人 1810/1813 第8章
『瞑想詩集』 ラマルティーヌ 1820 第9章
『クロムウェル』序文 ユゴー 1827 第9章
『エルナニ』 ユゴー 1830 第9章
『ノートル=ダム・ド・パリ』 ユゴー 1831 第9章
『レ・ミゼラブル』 ユゴー 1862 第9章
『赤と黒』 スタンダール 1830 第10章
『ゴリオ爺さん』 バルザック 1835 第10章
『パルムの僧院』 スタンダール 1839 第10章
『カルメン』 メリメ 1845 第10章
『ボヴァリー夫人』 フローベール 1857 第11章
『悪の華』 ボードレール 1857 第12章
『感情教育』 フローベール 1869 第11章
『居酒屋』 ゾラ 1877 第11章
『脂肪の塊』 モーパッサン 1880 第11章
『ジェルミナール』 ゾラ 1885 第11章
『パリの憂鬱』 ボードレール 1869(死後) 第12章
『地獄の季節』 ランボー 1873 第12章
『骰子一擲(とうしいってき)』 マラルメ 1897 第12章
『狭き門』 ジッド 1909 第13章
『スワン家のほうへ』 プルースト 1913 第13章
『アルコール』 アポリネール 1913 第13章
『贋金つくり』 ジッド 1926 第13章
『シュルレアリスム宣言』 ブルトン 1924 第14章
『パリの農夫』 アラゴン 1926 第14章
『ナジャ』 ブルトン 1928 第14章
『夜の果てへの旅』 セリーヌ 1932 第14章
『人間の条件』 マルロー 1933 第14章
『嘔吐』 サルトル 1938 第15章
『異邦人』『シーシュポスの神話』 カミュ 1942 第15章
『ペスト』 カミュ 1947 第15章
『女中たち』 ジュネ 1947 第15章
『第二の性』 ボーヴォワール 1949 第15章
『禿の女歌手』 イヨネスコ 1950 第15章
『ゴドーを待ちながら』 ベケット 1953 第15章
『文体練習』 クノー 1947 第16章
『嫉妬』『心変わり』 ロブ=グリエ/ビュトール 1957 第16章
『煙滅』 ペレック 1969 第16章
『人生使用法』『暗いブティック通り』 ペレック/モディアノ 1978 第16章
『場所』 エルノー 1983 第16章

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運動は「何への反発か」で覚える

運動 何への反発か 中心の主張
古典主義 バロックの過剰 規則によって普遍に達する
ロマン主義 古典主義の規則 形式の解放、グロテスクと崇高
写実主義 ロマン主義の誇張と主観 社会をそのまま書く
自然主義 写実主義の不徹底 遺伝と環境で人間を説明する
高踏派 ロマン主義の感情の吐露 芸術のための芸術
象徴主義 自然主義の即物性 暗示によって示す
ダダ 理性そのもの 意味と芸術の否定
シュルレアリスム 理性の統制 自動記述(じどうきじゅつ)、無意識
ヌーヴォーロマン 19世紀的な小説の作り 筋・人物・心理の否定

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混同しやすい組

見分け方
武勲詩(ぶくんし)/騎士道物語 前者は忠誠と武勇、後者は愛と冒険。聞き手も違う
『パンタグリュエル』/『ガルガンチュア』 息子(1532年)が先、父(1534年ごろ)が後
コルネイユ/ラシーヌ 意志で選ぶ/情念に流される。世代はコルネイユが上
『ボヴァリー夫人』/『悪の華』 同じ1857年に起訴。前者は無罪、後者は有罪
写実主義/自然主義 後者は遺伝と環境という枠組みを加える
ダダ/シュルレアリスム 前者は否定、後者は方法を持った探究
実存主義/不条理 サルトルの立場/カミュの概念。カミュは実存主義者と呼ばれることを否定
前ロマン主義/不条理演劇 どちらも後世が付けた名前。当事者は名乗っていない

節の一覧

章の順に並べてある。題を見て中身が思い出せないものがあれば、そこが読み返す場所である。

導入 第1章 全体地図 — 文学史を何のために学ぶか

項目 本文へ
この章の狙い 開く
文学史で何が分かるか 開く
時代区分 開く
3つの軸で読む 開く
文学史の落とし穴 開く
授業との対応 開く
他の分野とのつながり 開く
この教材の使い方 開く
次章へ 開く

通史 第2章 中世 — 武勲詩・宮廷恋愛・笑いの文学

項目 本文へ
この章の狙い 開く
前提 — 古フランス語という壁 開く
武勲詩 — 戦士の文学 開く
宮廷風恋愛 — 愛の文学 開く
笑いの文学 — 市民の文学 開く
演劇 開く
ヴィヨン — 中世の終わりの詩人 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
次章へ 開く

通史 第3章 16世紀 — ルネサンスと宗教改革

項目 本文へ
この章の狙い 開く
3つの条件 開く
ラブレー — 笑いと知の巨人 開く
詩の革新 — プレイヤード派 開く
モンテーニュ — 新しい散文の形 開く
宗教戦争と文学 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
次章へ 開く

通史 第4章 17世紀(1)— 絶対王政と古典主義の確立

項目 本文へ
この章の狙い 開く
秩序へ向かう社会 開く
古典主義の規則 開く
コルネイユ — 意志の悲劇 開く
ラシーヌ — 情念の悲劇 開く
サロンと小説の芽 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
次章へ 開く

通史 第5章 17世紀(2)— 喜劇・寓話・モラリスト

項目 本文へ
この章の狙い 開く
モリエール — 笑いによる批判 開く
ラ・フォンテーヌ — 寓話という形式 開く
モラリスト — 人間を観察して短く書く 開く
パスカル 開く
世紀末 — 新旧論争 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
次章へ 開く

通史 第6章 18世紀(1)— 啓蒙と批判の精神

項目 本文へ
この章の狙い 開く
世紀の空気 開く
モンテスキュー 開く
ヴォルテール 開く
『百科全書』 開く
検閲と、それをかいくぐる形式 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
次章へ 開く

通史 第7章 18世紀(2)— ルソーと小説の展開

項目 本文へ
この章の狙い 開く
ルソー 開く
ディドロ 開く
小説の展開 開く
ボーマルシェ — 革命前夜の喜劇 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
次章へ 開く

通史 第8章 革命とナポレオン — 前ロマン主義

項目 本文へ
この章の狙い 開く
革命期の文学 開く
シャトーブリアン 開く
スタール夫人 開く
ナポレオン期の統制 開く
前ロマン主義とは何か 開く
この時代のまとめ 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
次章へ 開く

通史 第9章 ロマン主義 — 形式の解放とユゴー

項目 本文へ
この章の狙い 開く
時代の条件 開く
宣言 — 『クロムウェル』序文 開く
『エルナニ』の戦い 開く
開く
小説と演劇 — ユゴー 開く
その他の作家 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第10章 写実主義 — スタンダールとバルザック

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時代の条件 開く
スタンダール 開く
バルザック 開く
スタンダールとバルザックの違い 開く
メリメと短編 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第11章 フローベールと自然主義

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この章の狙い 開く
フローベール 開く
自然主義 開く
モーパッサン 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第12章 近代詩の誕生 — ボードレールから象徴主義へ

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前段 — 高踏派 開く
ボードレール 開く
ヴェルレーヌ 開く
ランボー 開く
マラルメ 開く
象徴主義 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第13章 世紀転換期 — プルーストとジッド

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時代の条件 開く
プルースト 開く
ジッド 開く
ヴァレリー 開く
アポリネール 開く
その他 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第14章 両大戦間 — ダダとシュルレアリスム

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この章の狙い 開く
時代の条件 開く
ダダ 開く
シュルレアリスム 開く
セリーヌ — 文体の破壊 開く
その他の作家 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第15章 戦後 — 実存主義・不条理・新しい演劇

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この章の狙い 開く
時代の条件 開く
サルトル 開く
カミュ 開く
ボーヴォワール 開く
不条理の演劇 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
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通史 第16章 現代 — ヌーヴォーロマンから今へ

項目 本文へ
この章の狙い 開く
ヌーヴォーロマン 開く
ウリポ 開く
1968年5月以降 開く
オートフィクション 開く
フランス語圏の文学 開く
この時代の作品を読む 開く
主要作品の中身 開く
年表 開く
この教材を終えて 開く
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